HOT ! 『人権について　オックスフォード・アムネスティ・レクチャーズ』 人権について【新装版】 | オックスフォード・アムネスティ

人権について【新装版】 | オックスフォード・アムネスティ。人権について -オックスフォード・アムネスティ・レクチャーズ。人権について【新装版】 | オックスフォード・アムネスティ。『人権について　オックスフォード・アムネスティ・レクチャーズ』／みすず書房スティーヴン・ルークス／ジョン・ロールズ／キャサリン・マッキノン／リチャード・ローティ／ジャン＝フランソワ・リオタール／アグネス・ヘラー／ヤン・エルスタースティーヴン・シュート／スーザン・ハーリー　編中島 吉弘・松田 まゆみ　訳「人権」は我々人類の普遍的原理たりうるか? スティーヴン・ルークス、キャサリン・マッキノン、リチャード・ローティら現代を代表する7人の哲学者が一つの問いに立ち向かう。正義、法、自由、道徳を縦横に論じた講義録。　ボスニアでの衝撃的な出来事が連日報じられるなか、オックスフォード大学で公開の連続講座が催された。招聘された7名の講師は、いずれも世界的な哲学者である。国際人権法は、眼前の事態に対してあまりにも無力にみえる。そもそも〈人権〉という思想には、こうした事実に対抗しうる何かがあるのだろうか。それは、近代西欧世界の想像力の産物にすぎないのではないか。社会の大部分の人々をはじめから排除して成立した〈人権〉概念が、果たして普遍性をもちうるのか。西欧リベラリズムの政治的伝統を離れて、それを異なる文化に適用することがなぜ可能といえるのか。こうした難問に対する答えを、哲学の立場から多彩な切り口で追求したのが本書である。正義の理念を拡張する手続きを通じて注目すべき理論を展開するロールズ、人権の「基礎づけ主義」を真っ向から否定するローティ、フェミニズムの視点から新たな平等概念の確立を訴えるマッキノンなど、刺激的な議論が次々に現れる。全体主義の重い経験とその瓦解後なおも続く模索は、人権理論に大きな課題を負わせている。西欧世界のうちそとを問わず続けられる思索と実践のために、素通りすることを許さない里程標として、本書は意味をもつことであろう。。人権について―オックスフォード・アムネスティ・レクチャーズ。魔法のプリンセスレッスン 　８冊セット　上原愛加。契約法(法律学全集 21) 来栖三郎／著。光悦会の歩み　　昭和５６年　　　定価１万８千円。【裁断済・ページのみ】契約法 上・下巻セット。人文 an introduction to japanese society。人間の良心 : 元憲兵土屋芳雄の悔悟。戦後日本の地方議会 : 1955～2008。運命の原理　谷口雅春。図書館リサイクル本・火葬場。世界の大思想10.11 カント上下セット 純粋理性批判。ENCOUNTER Arts of Buddha『邂逅―入江泰吉仏像写真の世界』。進歩性規定 法的判断の実務